第十八章ランチタイム下
第十八章ランチタイム下
イムソン『おいおいおいランチまで敵かよ。』
ライフ『しね――ッ。』
イムソン『うわっ!』
ライフ『フフフフ、貴様の味方は今、のんびりと給食を食べているから助けには来ない!これはもうオレの勝ちだな!』
イムソン『こんなこともあろうかと思って、こちらには助っ人を用意していたのさ。』
ライフ『何っ!』
イムソン『怪奇肉塊君だよっ。』
ライフ『ゲゲーっ』
そのころ
ケルベロス『シェンデン!裏切った貴様を始末しに来た。』
シェンデン『お前なんかに出来るのか?』
ケルベロス『犬だからってなめるなよ。しかもバナナでも犬の心は読めないぞ。』
シェンデン『だろうな。だが私には助っ人がいるのだよ。究極魔王使役体!』