第一章イムソンとジョニー  第二章そいつの名はイムソン  第三章最強の女サチンクォ  
 第四章天空の河川怪奇肉塊  第五章"暁"のツラァツツペリと"魔王"のM  第六章送り込まれた三人の男
 第七章神とよばれた男 第八章火炎{ファイア} 第九章言葉の魔力 第十章卓球対決 第十一章大海
 第十二章本当の希望三極体 本当の恐怖大森林 第十三章偉大なる林(グレイトウッズ)は笑う
 第十四章 夢魔(ナイトメア) 第十五章 仏の道の謎 第十六章 理科の授業 第十七章ランチタイム上
 第十八章ランチタイム下

第十三章偉大なる林(グレイトウッズ)は笑う

ブラックボックス本部K市、二人の男がそこにいた。
そのまわりには誰もいない。そして誰もそこにこられない。
奴らの暗黒に近づけないッ!!
二人の男の名は"偉大なる林(グレイトウッズ)"と"暗黒の男(クロッツアン)"。
クロッツアン『まさか大海(シー)が敗れるとはな…。』
グレイトウッズ『フフでは俺が行こうかクロッツアン?』
クロッツアン『いやいいすでにBチームが奴らのところへ向かっている。』
グレイトウッズ『そうだな。それにわたしのグレイトウッズ四天王がH市を征服する仕事を終えてやってくる。それに行こうかといったのは、戦いに行くという意味じゃなくて、見学するって意味さ。』
クロッツアン『我が友よ、お前はいつもたのもしいな。』
グレイトウッズ『奴らが四天王さえ破り、我らが前にたちはだかろうとも我が神のごとき能力が奴らをほうむるであろうよ。イムソンなどわたしの敵ではない!!ハハハハハ…』

グレイトウッズのもう一つの顔
 M中教師 林王痘(りんおうとう)
M中では
林王痘(グレイトウッズ)『あひみなさん3−2に続いて、ホールが爆破されたことを知ってますね。修理は三ヶ月くらいかかるそうです。×××(シー)くんと○○○(ファイア)くんが入院しました。あってめぇら聞いてねぇな。ぶっ殺すぞ!!』
生徒A『は!!?なに言ってんだ。お前。』
林王痘『は!!?じゃねぇよ。ふざけんなガキども!!義務教育だからって調子にのってじゃねぇよ!!』
???『まぁ先生おちついて。僕が転校生の寝太郎です。』
イムソン『寝たろうくんかぁ。転校生だし、敵じゃなさそうだな。仲間にして戦ってもいいかもな。』
寝太郎(クックックッ。ためさせてもらうぞきさまらの力。我が夢魔(ナイトメア)で!!)
林王痘(BチームはAチームとは一味違う。)


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