第一章イムソンとジョニー  第二章そいつの名はイムソン  第三章最強の女サチンクォ  
 第四章天空の河川怪奇肉塊  第五章"暁"のツラァツツペリと"魔王"のM  第六章送り込まれた三人の男
 第七章神とよばれた男 第八章火炎{ファイア} 第九章言葉の魔力 第十章卓球対決 第十一章大海
 第十二章本当の希望三極体 本当の恐怖大森林 第十三章偉大なる林(グレイトウッズ)は笑う
 第十四章 夢魔(ナイトメア) 第十五章 仏の道の謎 第十六章 理科の授業 第十七章ランチタイム上
 第十八章ランチタイム下

第八章火炎{ファイア}


シェンデン『おまえはこう考えているな。魔王M。バナナを奪えば、おれの予知能力は使えないと、しかしそれは無駄だね。今日の給食のバナナはみんなにあげても、さらに怪奇肉塊がが満腹になるほど食っても、余るほどあるんだぜェ−。奴は今、入院中だがね。』
魔王M『くそう、ほらほらほらほらほらほらほら−。』
シェンデン『無駄だと言ってるだろうが魔王M。』
魔王Mの顔がシェンデンに何度も何度も殴られる。
魔王Mの顔がどんどんボコボコにされていく。
魔王M『イデ、イデ、イデェ−よぉ−。もう許さんぞ。てめぇ−。魔王M変身。武士モ−ド。この聖剣ゴットバスタ−でな。』
シェンデン『ふん、無駄だと言っとるだろうが、おまえの剣などどこを切るか知っているなら、容易にかわせるのだ。さあバナナ君、君の未来を予知する能力であいつが僕のどこを切るのか教えてくれェーーーッ。』
魔王M『なに、バナナとはと話せる!』
シェンデン『さあ〜〜て教えておくれバナナくゥ〜〜〜ん。』
バナナ『シェンデンワルイケドナア。アイツキミノドコモキラナイヨ。』
シェンデン『な〜〜〜るほぉど。ハッタリかぁ〜〜〜ッ。』
バナナ『デモネ。シェンデン、アイツコウゲキシテクルヨ。』
シエンデン『えっじゃああいつどこ切ってくるんだ?』
バナナ『ダカラアイツドコモキラナイッテバヨ。』
プッツン
シェンデン『ああ?なに適当抜かしてんだよ〜ッ。ウンコに似たクソバナナのくせしてよオオオオォオオ〜。食ってやろ〜〜かてめぇ。』
魔王M『仲間割れか?美しくないな。ナルシストひとりにもそんなんじゃ勝てないな。』
シェンデン『クッソォォォォォォォォッ。』
魔王M『神様は素直に天国にいるんだな。グッバイフォーエバーもう会いたくないぜ。』ドン
シェンデン『じっ銃?どうりでどこ切るかわからんはずだ。』
魔王M『予知バナナはすごかったがおまえ自身はたいしたことないな。おまえのいうとおりこれはハッタリだったがナ。』
シェンデン『ギニャアアアアアアアアアアアッ。』

魔王MVSシェンデン
勝者魔王M・・・・「魔王M少年の事件簿発売決定!!!{ウソ}」

格技場のしたホール

イムソン『部活か魔王M大丈夫かな?』
ちなみにこれはシェンデンVS魔王Mの五分前のことである。
部員A『きゃあああああかっこいいわ。』
イムソン『おんなどもがうるさいな。』
常にクールなイムソンである≪笑≫
でも実は嫉妬しているイムソンである≪爆≫
???『イムソンくんわが主は僕にすばらしい力をくれたよ。』
イムソン『***!!!』
???『僕のことを***なんて呼ぶんじゃない、僕には主がくれたすばらしい名前がある、君の名だって主がつけたんだろ?でね僕がもらった名前はねファイアのエッグ。』
イムソン『エッグ!?』

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