第六章送り込まれた三人の男
K市BLACKBOX本部
クロッツアン首領『ぬわぁぁぁにぃぃぃぃぃっッ、あの天空とついていった暁のふたりが負けたァァァァァァァァァァッ?』
???『さようでございます。ボス。』
ク首領『フンッ!!まあいい、奴らは弱い。とてもイムソンと裏切り者のMには勝てん。だがッ、M町にはすでに数人の幹部が潜んでいる。Bチームに出撃の準備をさせている。”夢魔「ナイトメア」”、”地獄の番犬「ケルベロス」”、”生命「ライフ」”の三人だぞう。』
???『いやわたしたちがいきましょう。明日の給食はバナナでしょ〜。だから我がAチームがいきましょ〜。』
ク首領『天空の弟”火炎「ファイア」、”神「ゴッド」”そしておまえ”大海「シー」”Aチーム君たちにきめたッ。行けッそして奴らを始末してこいッ。』
その翌日の放課後・・・
魔王M『なんと我が剣道部に敵がいるのか?』
イムソン『うむわたしが放ったスパイが見つけた。』
わたし{スパイ!!!????}
イムソン『我がスパイと共に剣道部を解放するのだッ。』
魔王M『フンッまぁボクにまかせて大船に乗ったつもりでいたまえ。』
わたし&イムソン{不安〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン}
格技場
魔王M『部活はじまっちまったぞ。敵はどこだ?どこにいるッ?』
???『ここだゼェ〜〜〜〜。〃オマエハコロブ〃』
ツルリ、ドテェェェェェェェェェンッ
魔王M『イテテテテテテテ』
???『おまえはこのシェンデンが〃神〃の名にかけて始末するッ。』