第一章イムソンとジョニー  第二章そいつの名はイムソン  第三章最強の女サチンクォ  
 第四章天空の河川怪奇肉塊  第五章"暁"のツラァツツペリと"魔王"のM  第六章送り込まれた三人の男
 第七章神とよばれた男  第八章火炎{ファイア} 第九章言葉の魔力 第十章卓球対決 第十一章大海
 第十二章本当の希望三極体 本当の恐怖大森林 第十三章偉大なる林(グレイトウッズ)は笑う
 第十四章 夢魔(ナイトメア) 第十五章 仏の道の謎 第十六章 理科の授業 第十七章ランチタイム上
 第十八章ランチタイム下

第三章最強の女サチンクォ 

わたしは人生最大のピンチをむかえていた。
目の前にはイムソンとジョニーがいる。
しかしそこへもっとヤバイ奴が来た。
???『オホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ
ホ、わたァしはサチンクォ。そこにいる三人の方、みんなわたしの好みねェ。』
イムソン『キモッ』
ジョニー『キモッ』
わたし『気持ち悪いです。』
サチンクォ『ねわぁンだって?』
わたし『そこの二人が嬉しいッて。』
サチンクォ『あらそォ?』
イムソン『特にこっちの方が{ジョニーを指す}。』
サチンクォ『実を言うとあなたが一番すてき!ねェ。』
ジョニー『えっえっえっ???????????????』
ジョニー・・・・・・敗北・・サチンクォに一生追われるはめに・・
{追われるジョニーを見て}イムソン『ありがとう。実は俺、奴らを裏切ったことを作者のアンタに
伝えようと思ったンだけど奴らの下っ端のジョニーがいたもんで・・。』
わたし『・・・・・・。』
???『きいちゃった。きいちゃった。キヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ。』

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