第一章イムソンとジョニー  第二章そいつの名はイムソン  第三章最強の女サチンクォ  
 第四章天空の河川怪奇肉塊  第五章"暁"のツラァツツペリと"魔王"のM  第六章送り込まれた三人の男
 第七章神とよばれた男 第八章火炎{ファイア} 第九章言葉の魔力 第十章卓球対決 第十一章大海
 第十二章本当の希望三極体 本当の恐怖大森林 第十三章偉大なる林(グレイトウッズ)は笑う
 第十四章 夢魔(ナイトメア) 第十五章 仏の道の謎 第十六章 理科の授業 第十七章ランチタイム上
 第十八章ランチタイム下

第十七章ランチタイム上

魔王使役法
イムソンが魔王Mの能力を引き出し、
完全なパワーで操る術

あの時……
シェンデン『M〜。だめだよ〜。急に人の技を覚えたってダメだ。でも昔っから俺と一緒にやったあの技ならいけるだろ。』
イムソン『魔王……使役法か。』
シェンデン『Mがいるからレベル30以上の使役が可能だな。』

魔王使役法には段階がある。

レベル1〜30 魔王の技が使えるようになる。
レベル31〜60 魔王を操れる。
レベル61〜99 ??????

そして…
ナイトメア『くっ!2対1か。これが仏の道のへんりん…。』
イムソン『来い。』
ナイトメア『よかろう。今ここでたたきつぶしてくれる。』
林王痘『お前じゃイムソンには勝てんよ。』
ナイトメア『何。』
イムソン『とどめだ。』
魔王M『ハァーーーー。オイヤァァァッ。ウリャァァーー。』
ナイトメア『グフ。このパンチ、俺を殺す気だ。グハーー!』
グタリ
イムソン『ナイトメアは死んだ。だが…。』
寝太郎『あれ何してたんだ。』
イムソン『お前の病気を治してやったぜ。さあ覚悟してもらおうか。グレイトウッズ。』
林王痘『やめておきましょう。生徒が見てますし、あなたも命が惜しいでしょう。』
イムソン『ブルッ。』

イムソン…このあとけんかをとがめられ、四時間目に怒られ続ける。
魔王M…授業をサボって怒られる。
ナイトメア…敗北。
寝太郎…目覚めすっきり。
グレイトウッズ…あいかわらず四時間目も生徒たちに授業をまとも受けてもらえなかった。

昼食
イムソン『はあ〜。ハラへった。ひどいめにあったな。まあ勝利の後の食事はいいぜ。』
???『ククク、最後のばんさん楽しむんだな。いやと楽しませてやるぜ。』
イムソン『お前は誰だ。どこにいる。』
???『机の上にのってるぜ。オレはBチーム隊長 生命(ライフ)。味わってくれよ。オレを。』
イムソン『給食がしゃべったあああ!!』

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