第一章イムソンとジョニー  第二章そいつの名はイムソン  第三章最強の女サチンクォ  
 第四章天空の河川怪奇肉塊  第五章"暁"のツラァツツペリと"魔王"のM  第六章送り込まれた三人の男
 第七章神とよばれた男 第八章火炎{ファイア} 第九章言葉の魔力 第十章卓球対決 第十一章大海
 第十二章本当の希望三極体 本当の恐怖大森林 第十三章偉大なる林(グレイトウッズ)は笑う
 第十四章 夢魔(ナイトメア) 第十五章 仏の道の謎 第十六章 理科の授業 第十七章ランチタイム上
 第十八章ランチタイム下

第十五章 仏の道の謎

次の日
イムソンとナイトメア夢魔は学校に来ていた。
???『きっ傷が痛む。』
???『大丈夫か?』
???『まさかあいつがあそこまでやるとはな。イムソン……このナイトメア夢魔を…』

昨夜
イムソン『これがオレの超必殺技"イムボンバー"だ。』
ナイトメア夢魔『何ッ。』
シュッ
イムソン『何ッよけられた。』
ナイトメア夢魔『まねっこの技がオレにきくものか。』
イムソン『わかってないな。これがとっておきだと思っているのか?いやこれがまねっこだと。』
バン!
イムソン『これは正真正銘の本物の魔王Mのエム…イムボンバーさ。』
ナイトメア夢魔『グフッ。』
イムソン『だがこいつの攻撃はきく。』
バタリ

寝太郎『はっ寝ぼけちまったよ。あっイムソンくんが倒れてる。家まで送ってあげなきゃ。』

今日
ナイトメア夢魔『何だった。昨日は。』
ライフ生命『このライフ生命が思うにはねぇ。もっともありえないことが起こっているんだと思うねぇ。』
ケルベロス地獄の番犬『するとあれかぁ。"仏の道"イムソンの特殊能力。』
ナイトメア夢魔『だとしてもオレが行く。』
ライフ生命『一度負けたやつは信用できない。ランチタイムにわたしが行くよ。』
ケルベロス地獄の番犬『ではわたしは散歩でもするかな。』
ナイトメア夢魔『やつが…成長しきらんうちに倒してしまわねば。』

そのころ
イムソン『寝太郎ってやつはとんでもないやつだ。』
魔王M『すごい寝ぼけ方だな。』
シェンデン『それは彼の能力かもしれませんね。もし次襲ってきても、バナナがあるから大丈夫だよ。』
わたし『近ごろ、出番がなかったな。』
イムソン『誰あんた?』
わたし『お前とは会っただろ。』
シェンデン『でも安心はできませんよ。やつらはチームなんですから。』

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